2019/09/26 01:03

車で登れる山(森といってもいい)で野生と自由と解放を堪能する1日を過ごしませんか?

リトリート合宿 @山形県
〜山で野草を採って料理&森で「何もしない」をする〜

●日時
2019年10月7日(月)
朝〜夜(途中入退場自由)
日帰りもしくは1泊でお選びください。

●プログラム
10:00〜 駅から、または空港から山小屋へ向かう🚗
10:40〜 山で自由時間🏔
11:00〜 山で野草採集🍄
12:00〜 野生生活エキスパートの祖父から自分が採った植物が食べられるか判断をしてもらう👴
12:30〜 料理👩‍🍳
13:30〜 昼食🍙
14:30〜 山で自由時間
16:00〜 山の中でリトリート🌳or山小屋でボディワークor瞑想🧘‍♀️
16:30〜 対話のワーク
18:00〜 感想シェア
19:00〜 ノンアルコールの懇親会
自由解散

プログラムは全て自由参加です。何もしないもokです。入退場自由
山小屋は宿泊も可能です。

●主催の私がワクワクしているポイント
①野草の採集🍄
縄文人や類人猿の何か、もしくは野生動物になった気分で、
野生の勘を研ぎ澄ませて大自然を自由に散策しながら野草を採りましょう。

あなたの野生の勘は、どうでしょうか?
自由行動です。
気の向くままに歩いて目に留まった植物を採る。
そんなこと都会ではもちろん、一般に旅行で行ける場所にある「自然」も大抵誰かの土地だから、採集はできない。
自由に歩き回り、目に留まった植物を採れる、動物的な喜びを堪能しましょう!

②野生じいちゃんに学ぶ🌿
各自採ってきたものを、野生生活のエキスパートである私の祖父に毒性のない植物か、食べられるものかを判断してもらいます。
知識がほしい人は、似ている外見で有毒・無毒の植物などもあり、嗅ぎ分けるコツや見極め方も習えます。

判断してもらった上で、改めて自分が採集した植物を観察して、自己対話の時間にしても良いと思っています。
食べられる/食べられないを知った上で観察したら、心のバイアスがかかるのか?感じ方は変わるのか?ワクワク。

③料理〜マインドフルクッキング〜👩‍🍳
自分で採った植物から、食べられると判明した植物を並べて、観察し、料理をします。
どう工夫したら美味しいか、消化しやすいか、
五感を研ぎ澄ませてのクリエーションです。

④食べる🍽
自分で採って、料理をしたら、おいしいのは間違いない。

大地から植物をいただき、自分の手で加工して、全工程を経験できた上で、食べ物をいただく。
地球とのつながりを実体験した直後の食べる行為は、
命への感謝と感動が高まる瞬間な気がしています。

この上ない、マインドフルイーティングになるのではないでしょうか。

そして、自分には生きる力があるっていう自信も湧いてくると予想してます。
具体的にどんな風に感じるのか、ワクワク!

⑤山リトリート🏔
快適な山小屋を出て2分ほど歩くと、
山というか森というか、人の手が入っていないうっそうとしたエリアです。

そこから気の向くままに歩いて、見つけた場所で自由に1人の静かな時間を過ごします。

風、土、木、色んな香りが自分に入ってきます。
そこに包まれて何を感じるでしょう。
自然のパワーは偉大🏔

疲れた人は山小屋でゆっくり過ごしてね。

⑤瞑想🧘‍♀️
自然とのつながりを感じた後での、瞑想も気持ちが良いと思います。
山の空気が大好き。
体いっぱい吸い込むと、それだけで幸せな気持ちになれます。

深呼吸だけでもいいけれど、すこし呼吸法とガイド瞑想をすると、
いつもの瞑想とは、ちょっと違う自分に出会えるかも?

この辺りは午前中の様子によって、臨機応変に。
いつも瞑想していない人も、全く問題なしです。

⑥対話👂
それぞれの話したいことを自由に話します。

話すことで体験した感想が整理されるかな?
双発されたり、気づきが深まったりする時間になるかな?

都会に帰ったときに、
この対話の時に自分が発した言葉を思い出して、その自分自身に救われる瞬間もあるんじゃないかなと思っています。

⑦懇親
真面目に野生になってみたり、自己解放に取り組んだあとは、ちょっと気を抜いて懇親しましょう。

⑧宿泊🛏
自由解散なので、好きなタイミングで下山して帰路に着いていただきます。
翌朝から登山をしても気持ちよさそうです🏔

●場所
山小屋があるので、そこを拠点に大自然の屋外、快適な屋内と自由に過ごします。

◎最寄駅:さくらんぼ東根駅(東京駅から山形新幹線で3.5時間。乗り換え無しです)
駅から山のふもとまで、車で20〜30分。

◎最寄りの空港:山形空港(羽田空港から1時間)
空港から山のふもとまで、車で30分。

◎山小屋まで:山のふもとから、山小屋までは車で10〜15分。

◎住所:山形県東根市の山(甑岳のふもとの、きのこ園山荘)
山小屋には住所がないので、お申込後に交通案内お送りします。

◎交通手段
運転が苦手なので、各自で車の手配をいただけるとありがたいです。

レンタカーやタクシーも可能かと思います。

ふもとまでお迎えに上がることはできます。

🚙🚙連なって山小屋まで10〜15分運転しましょう。

その他、フレキシブルに対応するのでご相談ください。

●参加費
ドネーション制
楽しかった、幸せになった分だけ、寄付をいただきます。

●どんなところ?
車で登れる山なのに、自然豊かな森のような山です。
うっそうと繁る森に佇んでいると、大自然。
山小屋に戻ると、快適。
という最高の環境です。

山小屋にはお風呂も付いていて、24時間自由に(自分で薪で沸かして)入れます!
薪で沸かすのも楽しいですよ。

山の雰囲気は、写真でご覧ください!

●どんな会?
私の祖父母が所持する山で自由に過ごす会です。

その中で私が今回の滞在でやりたいことをプログラムとして組み立ててみたので、
参加したいプログラムには自由に参加してくださいね!というスタイルです。

1人で山ごもりをしようと思っていたのですが、試しに公開のイベントにしてみました。
よろしければ一緒に楽しみましょう。お待ちしてます!

偶発性を楽しみながら、フレキシブルに動けたらと思います。

●魅力は?
食とマインドフルネスが好きな私の立てたプログラムなので、
野生生活の中でも、食にフォーカスしていると思います。

マインドフルネスというか、その瞬間を存分に楽しむこと、自分の命を感じることと、
そこから生まれる繋がりへの感謝の気持ちみたいなものを大切にしていきたいと思っています。
といっても、私がそのような姿勢で過ごしたいということで、参加者様は各プログラムへのご参加は自由なので、各自思い思いの時間をお過ごしくださいね!

私は東京に住んでいながら、年に1〜2回は祖父の家と山を訪ねて、山形に帰っていて、その自然が大好きです。

私の祖父母も誰でもウェルカムな器の持ち主なので、彼らとの触れ合いも温かい気持ちになれますよ!

写真がないので、先日の取材いただいた映像のスクリーンショットで代用します。

●追記
祖父母に確認したら、採って食べられる野草があるのは、春だと教えてくれました。
「桃恵、楽しそうな計画だけど、秋はどんな植物も硬くて食べられないものがほとんどだよ〜😂」と。

なので、野草採集も試みて食べられるものがなかったときのために、
今回は野菜など畑から持参して山に上がろうと思います。

2020年の春にも、また開催しようと思っていて、その時にはきっと採った野草メインで料理をして食事をできるかな!と期待してます。

カテゴリー: ZenEating

0件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です